HL7 CDAR2文書フォーマットは厚生労働省が電子カルテなどの標準的な文書交換規約として定められているもので、世界30カ国以上で電子カルテのフォーマットとして認められている国際標準規格です。
現時点では、特定健診結果はすべてHL7 CDAR2というフォーマットで個人に提供されることが決まっていますが、今後、同じフォーマットで紹介状(診療情報提供書)や入退院サマリーが、受診した医療機関から提供されるようになります。
ポケットカルテでは、その将来のデータについてもすべて一元管理できる仕組みを提供しています。